レポートマン!

人生のブレイクタイム!!

日東駒専~MARCHまで 大学受験物理の勉強法!

 

僕は高3の1年で物理の偏差値を45から60まで上げてMARCHに合格した。

僕は特別頭がキレる天才型ではなく、普通の凡人だった。

いろいろなサイトで、東大生が教える難関国立大学物理勉強法!とか早慶物理の必勝法!とかをよく見かける。これやれば大丈夫。これ何周解けばMARCH受かるよ!とか 実際僕が受験生の時もよく見たけど、あれは元々理解能力、暗記能力が高い人間が書いたものであって、僕みたいな凡人が真似したところで全く効果がない。一生懸命真似して取り入れたけど、早慶はもちろん、理科大さえも受からなかった

 

 

これやればMARCH受かるよ!っていうけどそれはあなたが元々頭がキれる人だからできるんだよ!

僕みたいな凡人が難しいと感じている部分を東大生は簡単で解けて当たり前と思ってるからそりゃあ説得力がない! 

 

僕はこれらのサイトを見てとても遠回りをしてたくさんの時間を無駄にしてしまった。

しかし最終的には、凡人なりの勉強法を確立させて、早慶理科大には届かなかったが、物理の偏差値を45から60まで上げてMARCHには合格出来た。 

難関国立、早慶はとてもじゃないが難しい、でもMARCHなら誰でも手が届くんだということを実感しました。


早慶理科大、難関国立大学を志望する生徒は東大生が書いた勉強法で大丈夫だと思うので読まなくても良いだろう。でもそうでない私大理系受験生には必ず読んで欲しい。 僕みたいに遠回りをして欲しくないし、なによりMARCHに受かって欲しいんだ!


ということで、ここでは偏差値45から高3の1年で偏差値60まで上げた普通の人がMARCHに受かる勉強法を書いていく。

 

物理という科目について


まずは物理がどのような科目なのか知る必要がある。

物理は、生物、化学と比べて暗記量は少ない。しかし、その少ない暗記量のなかでたくさんの問題が作れてしまうほど、応用性が高いという特徴がある。

物理は力学、波動、熱力学、電磁気学の4分野に
分けられる。

そのどの分野も生物のミトコンドリア、細胞壁を覚える、化学の炎色反応、有機化合物を覚えるといった単調な暗記ゲームとは比べ物にならないくらい理解するのが難しい。

しかし、その理解を乗り越えることで、丸暗記しなくても思い出すことが出来るようになる。

例えば、力学の最初に等加速度直線運動の公式を覚えたと思うが、こんなの今覚えても入試の頃には忘れるわ!とツッコミたくなる形をしている。

でも「距離xはv―tグラフの面積だ!」ということを知っていれば(理解していれば)暗記せずともその場で導くことが出来る。


これは数学でも言えるが、理解していれば公式を導くことが出来る。

物理ではこのような理解をしていれば暗記量はより少なくなるを頭に入れてもらいたい。

 

どうやって理解する?

 

この理解を助けてくれる最強の参考書がある。それが漆原シリーズだ。


この本はわかりづらい物理の理解を助けてくれる。
具体的に本の中身の説明をすると、身近な例を出してその事象のイメージを教えてくれる。

この本を教科書代わりに使って物理のイメージを深めて、基本の事象を理解して欲しい。

 

解法を習得せよ

 

基本事項を理解できたら次は、問題を解いていく。

しかし、

実は教科書に乗ってるような公式を理解して覚えただけでは入試問題は解けないんだ。

 

なぜかというと、

使い方までは覚えていないからだ。

例として以下の問題を見て欲しい。

 

問題
静止していた物体が一定の割合で速さを増加し、4s間に20m進んだ。
加速度aの大きさを求めなさい。

 

僕「等加速度直線運動の公式は理解してるぜ!

 x=V0t+(1/2)at^2を使うんだろ?」

 

僕「静止してたから初速度V0は0だ!」

 

それぞれ代入して、

20=(1/2)a×4^2=(1/2)×a×16

よって求める加速度aは

a=40/16=2.5m/s^2だ!!!

 


この程度の問題ならすぐわかるが、
 
実際の入試問題を見てみると、

 

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僕「何が起こってるんだ? 何をすればいいんだ…」

 


???となった人も多いと思う。


実はこれも等加速度直線運動の問題なんだ。

 

この難しく見える問題は「力を受けている物体は等加速度直線運動をする」ということ知っていれば解ける問題なんだ。

でも「力を受けている物体は等加速度直線運動をする」なんて知らないよね?

俺も最初はこんなの知らねーよっ!って思っていた。

でも実際に入試レベルになると、このように「等加速度直線運動の公式を使う」なんてわからないような形ででてくる。

この問題たちにどうすれば対応できるようなるか、、、

実は

「解法」という名の技を習得して行かなければいけない。

この技を習得し続けることによって、これらの問題にも対処できるようになる。


ではこの技を習得するにはどうすればいいか、

物理のエッセンスだ!!

 

この本は色々なところで紹介されているが、これやれば難関大学受かるよー!程度しか書かれておらず、使い方まで書いてない。
それで闇雲にやって入試に間に合わなくて時間切れになってしまう。

ここではこの本を使う目的と使い方について整理する。

目的

公式をいつ、どのように使うかという解法を覚える。

教科書でも、問題集でもない、技を習得するための解法書であることに注意してもらいたい。

 

使い方

漆原で理解した分野に該当する分野の解法「技」を習得する。

初見じゃ難しすぎて、解けないので、問題読んで答えを見て、「この問題を見たらこう解くのか」というように解法を覚えていく。

ここはとにかく覚えるしかない。ここが受験物理で1番大変な山場であるが、逆に言えば、この技を覚えれば物理はほぼ完成したと言ってよい。

 

実戦演習

 

漆原で物理のイメージを理解

エッセンスで技を習得

ここまで来たら最後は、エッセンスで覚えた技を実践していく(実戦演習)


ここで使う演習書は良問の風を使う

本番を意識してエッセンスで覚えた技を思い出しながら問題を解いて欲しい。

わからなければ解答を見て、「この問題はこの技を使ってこうやって解くのか」ということ確認しながら解くといい。

時間に余裕があれば重要問題集に取り組んで欲しい。

B問題はMARCHにはほぼ出題されない、出題されたとしても誰も解けない捨て問になるのでやる必要は無い。

良問の風と同様に、「今はこの状況だからあの技を使おう」というように取り組もう。

 

総仕上げ(過去問演習)


演習書が終われば最後は過去問(赤本)を解いて仕上げていく。


赤本を使う目的を確認しておくが、

志望校の出題傾向を知る

これに尽きる。

 

次に使い方だ。

まずは、時間を計って本番を意識して集中して解く。

ここでも、今までと同様に覚えた技を当てはめていく。

解き終わったら、出来ていない分野があれば、漆原、エッセンスで確認する。

そのあと全体の構成と、問題の出題傾向(記述なのか、選択なのか、問題量は?難易度は?応用問題多いのか?基本重視か?など)を確認する。


赤本は解説が少なく、問題集としてはとてもわかり辛いので、あくまで傾向を知るためのツールとして使う。


ただ闇雲にやるのではなく、順序立てて、正確に、効率よくやることが前提だ。

 

 

まとめ

以上で勉強法は終わりだ。これらを確実にこなせば、日東駒専はもちろんMARCH合格も十分に可能だ。

普通の人(東大生みたいな特にすば抜けた才能があるわけでない人)は普通の人の目線から教わる方が、わからないところも共感できて結局理解しやすいと思う。

でも実行しなければ意味がない、まずは紹介した参考書たちを手に取ってみるといい。

それらを見て不安に思うかもしれないが大丈夫だ。
俺も不安だったし、難しそうだし、こんなにできるかなと思っていた。 でも実際にこの方法で偏差値を60まであげてMARCHにも合格できたんだ。

最後まで諦めなければ必ず勝てる!!!

 

今から頑張ろう!!!!